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きのちゃんブログへようこそ!東京は豊島区の区議会議員の木下 広です。1960-S35年、三重県松阪市生まれです。平成7年豊島区議会議員に初当選しました。http://hiroshi-kinoshita.com/にて私のHPを公開しています。
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第二回定例会、公明議員による「発達障害支援に関する一般質問と答弁原稿」
平成25年6月25日火曜日 公明党 このしま澄子議員の一般質問
質問と答弁原稿

4項目目として、発達障がいについて伺います。

発達障がい者支援法が施行されて8年が経過しました。私どもは、かねてから発達障がい児者がライフステージを通して一貫した支援が必要であることや、医療・保健・教育・福祉・労働など様々な関係機関が協力して地域で支援していく必要性を主張してきました。今や10人に1人が発達障がいの可能性があると言われる時代に、自治体として更なる取り組みを期待して何点かに絞り、質問します。
最初に、発達障がい児の保護者から強い要望のある、医療・保健・教育・福祉の総合的な相談機能の充実について伺います。ある保護者から特別な支援を必要とする子ども達を、ぜひ乳幼児健診等で早期発見し、家族への的確なアドバイスと、発達支援センターや病院、医療機関などへ繋ぐワンストップ相談窓口、子どもにあったコーディネートができる体制を身近に構築してほしいとの要望がありました。その方から、自力で各相談機関を個別に探し回ることで、精神的にも肉体的にも、経済的にも疲れ果ててしまうという切実な声でした。医療・保健・教育・福祉の身近な相談機能の充実とコーディネート体制についての現状認識と今後の取り組みをお聞かせください。

【子ども家庭部長 答弁】
次に、発達障がいについてのご質問のうち、まず、各相談機能の充実とコーディネート体制についての現状認識と今後の取り組みについてのご質問にお答えいたします。
 発達障害児の相談窓口は、発育に関する相談窓口として、保健所、区立保育園、子どもスキップ、東西子ども家庭支援センター、小中学校などで実施しています。また、専門相談の窓口として、保健所、西部子ども家庭支援センター、教育センターで実施しています。このように本区では、児童の状況に応じた相談窓口を身近な施設で開設しています。
 しかし、十分な周知がなされているとは言えないため、本年3月に「発達障害支援者ガイド」を作成し、これらの相談窓口を紹介して周知に努めています。
 このうち、通所療育を行っている西部子ども家庭支援センターでは、子ども家庭支援ワーカーが関係機関との療育に関する連絡調整を行うとともに、他機関の案内をするなどのコーディネートの役割を担っています。
 今後の対応強化につきましては、「発達障害支援者ガイド」の周知強化を図るとともに、更なる関係機関の連携強化に向けて検討してまいります。


次に、ご家族の不安感、孤立感解消のため「ペアレント・トレーニング」「ペアレント・メンター(保護者による支援)」が法律の改正により益々重要とされています。子どもの将来に不安をもつ保護者への負担軽減を地域と関係者が協力しながら、取り組む必要があると考えます。ご家族の負担軽減のための「ペアレント・トレーニング」の現状と今後の事業展開についてお聞かせください。ぜひ、積極的な取り組みを望みます。

次に、「ペアレント・トレーニング」の現状と今後の事業展開についてのご質問にお答えいたします。
ペアレント・トレーニングは、軽度の発達障害児の様々な対応を親が具体的に学習することで、より良い親子関係づくりと子どもの適応行動の増加を目指す「親訓練プログラム」で、平成21年度から西部子ども家庭支援センターで実施しています。
昨年度は、1クール全8回のプログラムに合計26人の保護者の参加をいただきました。今年度は、2クールのプログラムの実施を予定しております。
来年度以降につきましては、保護者のニーズに合わせて、複数個所での実施を検討してまいります。


次に、特別に支援が必要な子どもには、早期の療育が大変重要ですが、現在、増え続ける発達障がい児に対して、療育の現場では常に満杯で、ともすると1年~2年も待機している方もおられます。切実な療育の待機児童解消に積極的に取り組む必要があると考えますが、区の認識と今後の対策についてお示しください。

次に、療育の待機児童解消についての区の認識と今後の対策についてのご質問にお答えいたします。
昨年度までは、区内で療育を実施している施設は西部子ども家庭支援センターの1個所のみでした。そのため、療育のグループによっては、待機していただくといったこともございました。
本年7月には池袋1丁目で株式会社が、10月には南大塚三丁目で社会福祉法人がそれぞれ新たな療育施設を開所する予定です。療育を必要としている児童にとっての選択肢が増えることとともに、待機する状況も解消してくるものと考えています。
今後は、この2つの施設と情報共有を行い、児童の状況にあった療育施設の紹介ができるようにしてまいります。


続いて、発達障がい児への支援のうち、携わる教員・支援員、学校関係者のスキルアップについて伺います。今年入学した特別な支援を要する児童の保護者から、教員や支援員が発達障がいなど専門知識について本当に理解しているのか不安だとの声を伺いました。先生方が発達障がいも含め、様々な分野での研修を受け勉強会等で教師力を磨かれているご努力は評価するところですが、そのような教員、学校側の努力が保護者に伝わっておらず、情報不足故のトラブルも散見されます。そこで、発達障がいなど専門知識についての研修会等の今後の方向性を伺います。
【教育長 答弁】
発達障がいについてのご質問のうち、まず、教員などの専門的な研修会等の今後の方向性についてのご質問にお答えいたします。
文部科学省は、発達障害のある幼児・児童・生徒の出現率について平成14年度6.3%から平成24年度6.5%と増加傾向にあると発表しました。こうした現状から、豊島区教育委員会では、発達障害に関する理解や実践的指導力を身に付けた教職員の役割が、極めて重要であると受け止め、各種専門的な研修を実施し、学校が抱える課題解決に寄与してきたところであります。
一方で、ご指摘のとおり、障害に対する認識や経験の不足から、障害に適切に向き合うことが十分でない教員の言動によって、保護者の不安を招いているという状況が、遺憾ながら散見されるところであります。
こうした実態を踏まえ、今後の研修の方向性として、発達障害のある児童・生徒への理解を深め、小さな変化にも機敏に対応して、個別支援計画に反映させたり、保護者や学級内での共通理解や協同行動ができるようにしたりと、心のひだに寄り添って指導できる教員を育成してまいります。知っていても実践出来なかったり、自分の経験値だけから一方的に判断したりすることのないよう、受容と共感の手法が基本姿勢として教員に定着するよう育成に努めてまいります。


更に、人間力を磨く教師力育成の取り組みを伺います。学校と家庭の相互理解により、こどもにとって最良の教育環境をつくっていただきたいと強く要望いたします。

次に、人間力を磨く教師力の育成の取り組みについてのご質問にお答えいたします。
 公立学校の教員である限り、研究と修養に努めることは、究極のリーガルマインドであります。とりわけ、教育が教員の人間的影響を強く受ける仕事であることから、人間としての人格、品格、度量といった人間力を身に付けるための修養は極めて重要であります。
教育委員会といたしましては、子どもの発達課題と発達の状況をしっかり見て取り、指導・対応できるような実践的指導力、子どもの意欲を喚起する助言、時には「言って 聞かせて させてみる」体験を重視して、子どもの成長に寄り添っていける教員の育成を推進してまいります。
子どもの成長には限りなく喜びと生きがいを感じられる教員であってほしいとの願いから、昨年度、「豊島教員ミニマム」を策定し、全校に周知徹底いたしました。私共は、「教育は教化にあらず感化なり。教育は為すことによって身につく。教育は人なり、チームプレーなり。」という三本柱を掲げ、人材育成に日々活用しているところであります。
一方、こうした学校の努力が保護者に十分伝わっていないとのご指摘でありますが、研修の成果は、子どもの成長の姿として現れることから、長い目で見ていく必要があるでしょうし、また、私共も省みなければならない点もあるかと受け止めております。さらに、保護者会などにおいて、発達障害についての理解や協力が得られる関係づくりに努めてまいります。


次に発達障がい児の保護者から、一般の保護者からの無理解な言葉でしばしば悩まされる声を伺いました。悪気は無いものの、知識がないゆえに、保護者同士の関係もぎくしゃくしてしまいます。学校現場では既に「発達障害」理解のパンフレットを配布されていることは承知していますが、一層の周知、努力を望みます。教育委員会のお考えを伺います。他自治体の周知方法も参考にされて、意識啓発の質、量ともに充実をはかり、発達障がいの方への支援の輪が広がる環境つくりを要望します。

次に、「発達障がい」理解のための周知についてのご質問にお答えいたします。
わが子を愛し、将来を思う気持ちはすべての保護者に共通する願いであると受け止めております。しかしながら、発達障がいへの偏見や差別は残念ながら十分払拭されているとは言えない現状もあります。発達障害について、保護者相互に理解が進んでいる学校ほど、思いやりと優しさが児童・生徒の言動に溢れていると言われています。これからの共生社会にあって、障害への偏見を克服していくことは重要な人権尊重の教育課題と受け止めております。
共生社会の実現に向けて、障害のある無しにかかわらず、未来を担う子どもたちを育てる教員や保護者が、人間理解を深め、助け合い、相互に支え合う生き方、在り方を求めていくことが、発達障害への支援につながっていくものと確信いたします。
教育委員会では、障害者福祉課で発行した「発達障害の理解のために」の冊子の他に、豊島区立教育センターで小冊子「豊島区の特別支援教育」を、必要とする子どもの保護者向けに配布しております。7月には、特別支援教育の第一人者として、広く国内各地で活躍されているスーパーバイザーをお招きし、発達障害に関する一般区民向けの講演会を開催し、広く発達障害への理解を促進してまいります。
また、子ども家庭部や東京都教育相談センター、児童相談所などの関係機関との連携を図りながら、他自治体の実践例なども参考に、より効果的な周知方法について検討してまいります。


 最後に、区立小・中学校で開始された特別支援教育では関係者が様々な努力をされていますが、本区では残念ながら、「幼児教育の特別支援のあり方」については、明確に示されておりません。私立幼稚園に入園しても、園から退園を言い渡され、区立幼稚園で受け入れられた保護者からは、感謝の声を頂いています。私立では、なかなか受け入れが困難な発達に障がいを抱えた幼児にとっては、区立幼稚園がまさに最後の砦となっているのが実状です。区立幼稚園では障がい児の受け入れ枠を定めず対応している事は大いに評価するところでありますが、教員・支援員の配置や教育プログラム等の体制が十分に整っておらず、特別支援教育の理念からは、かけ離れた対応となっており、拡充を望む声を戴いております。このような保護者から、明らかに人と予算がかかることが予想されることから、なかなか言えずに悶々としている方もおられます。
この事について公明党豊島区議団は重く受け止めており、今後も引き続き注視してまいりますが、区立幼稚園こそ幼児の特別支援教育のモデルとなる事が求められます。人と予算の配分も含めた、今後の取り組みについて本区のお考えをお示し下さい。
いずれにしても、発達障がい児のご家族が将来に亘って、安心してこの豊島区で暮らしていける環境整備を強く要望いたします。

次に、区立幼稚園における特別支援教育の今後の取り組みについてのご質問にお答えいたします。 
 平成19年度より特別支援教育が制度化され、幼児期から障害に応じた個別の支援計画に基づく指導が重視されてまいりました。そのため、教育委員会では、平成22年度から道徳性育成事業を開始し、非常勤職員の配置や特別支援教育を踏まえた道徳性の育成に関する実践的研究を進めてまいりました。
しかしながら、4・5歳児は発達が未分化であり、障害について幼稚園と保護者間との共通理解が得にくいという状況があり、就園前相談が制度化されていなかったことから、幼稚園と保護者との連携をはじめ、十分なサポート体制が築けずにおりました。
 幼稚園の就園相談につきましては、平成24年12月、教育委員会と子ども家庭部とが連携して、幼児期における特別支援教育に関する支援体制の充実に向けて協議、検討を進めてまいりました。
今後の取り組みといたしましては、既に今年の6月から教育センターにおいて「区立幼稚園における特別支援教育プロジェクトチーム」を設置し、ソーシャルスキルトレーニングなど、幼児教育相談事業を試行しているところでございますが、追って11月には、幼稚園就園相談委員会を設置してまいります。
また、現在、特別な支援が必要であると判断した園児に対しましては、3園で8名の臨時指導員を配置しております。特段の対応が必要だと判断される場合には、柔軟な人的配置につきましても検討してまいります。
さらに、幼児期における特別支援教育のあり方につきましては、公立私立の幼稚園や保育園の受け皿も含めて、その在り方など課題も多岐にわたることから、関係各課と緊密な連携を図り、今後のあるべき姿と具体的な対応策について協議し、一層の充実を図ってまいります。


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住民相談 | 20:43:41 | Trackback(0) | Comments(0)
街づくりお手伝い-公園の出入り口のポール
長崎3丁目児童遊園のポール

長崎3丁目児童遊園出入り口のポールが、行事で荷物の搬入時、下まで降りず、通行の邪魔になる。小さなこどもがつまずいてしまう。という相談があり、担当者に相談し、ポールの収納場所を掃除してもらいました。
やっとしっかり下まで降り、安心して出入りが出来ます。

20070728131403


*きのちゃん街づくりお手伝いINDEX
*きのちゃんHP「ITテキパキ通信」
◎公明新聞-最新ニュース


住民相談 | 13:14:03 | Trackback(0) | Comments(0)
街づくりお手伝い;マンホールの縁石が壊れていて不便
マンホールの縁石が壊れていて不便

マンホールの縁石が壊れていて、車付きカートの通行に不便なのでなんとかならないか?と相談を受けました。早速担当者に調査を依頼し、検討していただいたところ、修復をして頂きました。

マンホール相談

修復後

綺麗に修復して頂きました。


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◎公明新聞-最新ニュース


住民相談 | 15:50:56 | Trackback(0) | Comments(0)
街づくりお手伝い;西池袋私道の電柱の支えをスッキリ
西池袋4丁目の私道の電柱の支えを1本にスッキリ!

西池袋4丁目の私道に電柱の支えのワイヤーが2本あり、通行に非常に邪魔になるという相談を受け、担当の方に相談し、1本にスッキリしてもらいました。

私道に電柱の支えのワイヤーが2本あり、通行に非常に邪魔、転倒事故も度々。
細い私道の入り口に東京電力の電柱のささえワイヤーが


1本にしてもらい、スッキリ

1本にしてもらい、スッキリ


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住民相談 | 00:21:44 | Trackback(0) | Comments(0)
1/3‐訃報・相談
地元の方から訃報のご連絡を頂きました。明日午後6時から御通夜。
故人は、父親の友人葬に感激し、ご本人も病床から兄弟に「ぜひ友人葬で」とのご遺言だったそうです。真心からお見送りしたいと思います。
区民相談。ご主人が腎不全で大学病院の治療を終え地元病院のベットの空き待ち。奥さんが家計を支え働いている。どんな支援ができるか、明日、職員に調査を依頼。
*きのちゃんHP「ITテキパキ通信」はこちら


住民相談 | 10:42:20 | Trackback(0) | Comments(0)