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きのちゃん

Author:きのちゃん
きのちゃんブログへようこそ!東京は豊島区の区議会議員の木下 広です。1960-S35年、三重県松阪市生まれです。平成7年豊島区議会議員に初当選しました。http://hiroshi-kinoshita.com/にて私のHPを公開しています。
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9/21(月・祝)くもり
遠山清彦さんからのお便りです。

遠山清彦です。鳩山内閣で国土交通大臣に就任した前原氏は、総選
挙前に高速道路無料化を明確に反対していた人物で、私は今後の彼
の言動に注目しています。

以前私のメルマガでも紹介したように、前原大臣の反対の主な理由
を要約すると、次の3点でした。

(1)過去に建設した高速道路の債務約31兆円を利用者の料金収
入から返済するのではなく、国民全体の税金で返済することは「受
益者負担の原則」に反する。

(2)高速道路が完全無料化されるとJRやフェリー会社などの経
営に悪影響を与える。

(3)高速道路無料化は二酸化炭素排出量を削減する環境対策に逆
行する。

私の立場はこの時点での前原大臣とほぼ同じですが、少し補足しま
す。民主党の中堅議員の中には、(1)で言及した「受益者負担の
原則」は「もう崩壊している」と発言しています。その理由は「自
公政権が実施したETC割引、休日1000円制度がすでに受益者
負担原則を無視している」というものらしいです。

しかし、これは正確ではありません。確かに自公政権が実施した高
速道割引制度も、鉄道や海運業界に悪影響を与えました。しかし、
自公の政策は不況下での「緊急対策」であり、2年間の時限措置で
す。それに対し、民主党の無料化政策は恒久政策であり、恒久的に
他の公共交通機関に打撃を与えるという意味で、全く次元が異なり
ます。

また、9月13日付読売新聞(ネット版)で指摘されているように、
民主党の高速道無料化により国民一人当たりの税負担は、年間1万
円を超えます。

これに対し、現在の有料道路に対する1世帯の平均負担は、892
3円です。家族4人の世帯を考えると、現在は世帯全体で1万円以
下の負担で有料道を維持していますが、民主党の政策が実現すると
年間4万円以上の負担を背負うことになり、大幅な負担増になるこ
とは避けられません。

さらに私が問題だと思うのは、九州や沖縄をはじめ、全国の離島に
住む国民のみなさんもこの高額な負担を強いられるということです。
周知の通り、離島には高速道路は1mも走っておらず、島から出な
い人は高速道路を使う可能性はゼロです。

そういう立場の人からも毎年1万円以上の負担をさせるという不条
理な負担増を、いくら民主党が圧勝したからといって、実施するこ
とは許されるのでしょうか。私は、絶対に許せないと思います。

多くの国民がこの私の懸念を共有していると感じています。9月8
日の報道では、産経新聞とフジテレビの合同調査で、国民の68.
1%が高速道路無料化に「反対」と答えています。圧勝した政党の
看板政策が、選挙後にこれほど反対されているのも、異例ではない
でしょうか。

●中日足踏みするも、CSにむけてじっり研究!

*木下広公式サイト 
*きのちゃん「ITテキパキ通信」
*長橋けい一HP
◎公明新聞-最新ニュース
◎豊島公明区議団HP「SUNシャイン豊島」


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日々の出来事 | 11:02:38 | Trackback(0) | Comments(0)